毎月1回カワベリアを利用され活動している河辺将棋研究会(河辺支部)の代表3名の方が、東京で行われる『第46回全国支部将棋対抗戦・名人戦』に出場することになりました。
おめでとうございます!!是非、優勝目指して頑張ってきていただきたいです。
日時:平成29年4月15日(土)16日(日)9:30~
場所:国際ファッションセンター KFCホール
平成29年1月29日秋田テルサで全県支部団体対抗戦(3人1組)私は中堅として出場、全県で18支部ありその中で河辺支部に所属。今回まさか優勝するとは思ってもいませんでした。
平成29年4月15・16東京、第一ホテル両国で全国大会に出場する事になりました。
日頃錬磨された力量を遺憾なく発揮し、最高の将棋を指してみたいとともに、己の棋力を試したいと思っています。
将棋とは、人生の縮図とよく似ている。1手後戻りが出来ないからだ。将棋も人生も同じように我慢する事がもっとも大切である。攻めたいが自陣が弱ければ手を戻し守り、守ることにより次の攻めに成立する。苦しい将棋でも、必ずやチャンスが到来すると信じてその時こそ勝負である。
諦めず我慢強く戦う事により勝利の女神がこちらにほほえむ事になる。
全国大会では思う存分暴れてみたい。いざ出陣である。
河辺将棋研究会(日本将棋連盟河辺支部)支部長 堀井 幸勝