『第46回全国支部将棋対抗戦』の結果報告
河辺将棋研究会(河辺支部)代表3名が、全国大会で健闘した結果報告がありました。
平常心が大切
4月15・16日第一ホテル両国で公益社団法人日本将棋連盟主催の第46回全国支部対抗戦(3人1組)が秋田県代表クラブチーム河辺支部として参加しました。
日頃錬磨された棋力を遺憾なく発揮したく臨んだが、会場の異様な雰囲気に飲まれてしまいました。そのため、いつもの駒の運びがぎこちなく、思うように指すことが出来ずに勝ちたいと思う気持ちが先行して、平常心を失い負けてしまいました。駒の連絡、バランスが悪く自分らしい将棋を指させてもらう事が出来なかったことが悔やまれます。
我がチームの成績の結果は、最終予選1勝2敗で敗退することになりましたが、この大会を通じて新
たな自己発見(心理)に繋がったことを糧として、日々精進を忘れないように邁進していくことを誓います。
来年は、今の年全国大会に忘れていた物を必ず取りに出向きたいと思っています。
日本将棋連盟河辺支部
支部長 堀井 幸勝